定時制高校 どんな学校?

定時制高校の数、生徒数、多部制、修業年数の説明
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■定時制高校の数

定時制高校は、平成21年時点で公立私立合わせて732校あります。
その内訳は、公立の定時制高校が698校で圧倒的に多く、私立は34校しかありません。
また、定時制として独立している高校は162校、残りの539校は全日制との併置型です。

■定時制高校生徒数

少子化の流れで、高校生全体の人数は減少しつづけています。
平成21年度では、全日制高校3,228,000人、前年度から23,000人減少しました。
一方、定時制高校生の数は、前年度よりも3,000人増加し、111,370人となりました。
ここ数年109,000人ほどで推移し、定時制高校の入学者は増える傾向にあります。 勤労青年の入学が減り、不登校、学業不振の中学生、高校中退からの入学が増えています。
加えて、日本の景気が悪化しているので、公立全日制を不合格になった人たちが、定時制や 通信制高校へ流れています。

■多部制

定時制といっても、夜間に通学するばかりでなく、午前、午後、夜間に授業コースを設け、 学生がそれらを組み合わせることにより、通学しやすい体制を持つ定時制高校も増えています。
多部制の定時制高校です。
学生が継続して通学できるように配慮した制度です。
また、昼にだけ通学している学生は10,000人います。

■修業年限

かつては4年制に統一されていましたが、最近は3年制の定時制高校もあります。
平成21年時点で3年制が156校に増えました。
4年制は680校あります。
3年制の場合、1日の授業時間数を5時間程度にまで増やしたり、通信制の単位の取得や、 高卒認定試験の合格科目を卒業単位の一部として認定したりして、卒業期間の短縮を 実現しています。
定時制高校により、外部の単位を認定する基準は異なりまので注意が必要ですす。



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